『幻の染型紙・会津型』復活プロジェクトのタイトルを揮毫させていただきました。
『幻の染型紙・会津型』は、 喜多方市(福島県会津)の100年以上続いてきた服飾文化で、江戸時代から着物の柄を染めるため使われてきた染型紙(そめかたがみ)です。
1935年(昭和10年)に惜しむらくは幕を閉じた魅力ある「会津型」を復活させようと、株式会社ユニフォームネット荒川社長を筆頭に今回のプロジェクトが企画されました。
2018年、(株)ユニフォームネット様の手によって新たに「 AIZUGATA graphics 」というブランドが立ち上がり、会津型を使用した衣類や装飾品などが制作・販売されています。


